Edge Book

ここは当サイトの管理人による独り言コーナーです。
まあ、色々と更新した内容についてとか適当に記してあります。
上から下に行くにつれて古いものになってゆきます。
同じ日付のもUPした時間が上の方が新しいです。

過去ログは66回分くらい
残してあります。


【2024/03/11(月) 23:59に間に合ってなさそうだけど】
 定期的な詩のUPは今年からやらんと書いたら、俺……ホントにやらなくなってね。実質ラーメン以外の詩は書いてねぇんじゃないかってなって、それじゃあ書きましょうってなった訳よ。
 正直言うと『死臭』を書こうと思っていた。ただ、実際にネタを考えて、こうして詩の形にしてみると、出来上がったのは明らかに『Anarchy’s Shadow』のものとなった。そういう事は……たまにある(笑)。
 こんな今回の詩は、タイトル選考で創っていった。ジャガーノート(Juggernaut)って言葉がポンッと浮かんできたので、それをタイトルにして詩を書こうと考え、その言葉の意味を改めてググって調べた。意味は「抵抗不可能な破壊力を持ったもの」というものだった。元々はヒンドゥー教における神の名が英語で転じて……といったものだが、現代でそのジャガーノートがあるとしたらどういうものか考え、それは原発だなと思った。人が造ったものだけどね。
 東日本大震災における福島の状況を考えてみよう。ン万年単位で影響力のある廃棄物を考えてみよう。どう考えても人の手に余っている。安全に使いこなせるものではない。それは誰の目にも明らかだろう。
 それを分かっていても、政治を取り仕切っている連中や電力会社は原発を止めようとしない。それどころか、どんどん再開させ、輸出までして広げようとしている。自分達の金になるからだ。
 恥ずかしいと思わないのかね? 東日本大震災で福島から原発の悪影響をばら撒いておきながら、その原因となった原発をどの面下げて買いませんかと言えるの? 安全ですよって言えるの?
 ナポレオンの辞書に『不可能』という言葉はなかったらしいが、奴等の辞書に『恥』とか『人心』といったものはないらしい。まあ、そんな鬼畜生だからこそ、そんな様を曝して尚、偉そうにふんぞり返っていられるのだろう。
 ……日本の未来は次々に壊されていってるな。でも、民主主義の象徴である選挙はないのですよ。日本はもう、民主主義ですらありゃしない。

 と、今日が東日本大震災も日だったという事に気が付いたのは、実は全て書き終わってからであって、今回このような内容だったのは本当にたまたまだったりする。

[Anarchy's Shadow「Juggernauts」より]

【2024/03/08(金) The Lost Day】
 今日はロスの日だよな、ロスの日。だからという訳ではないのよ? だって、万世に行ったの、その発表があるよりも前の事だもの。と、ロスロスな気分が継続中ではありますが……
 秋葉原の万世に行ってきました。今月末移転に伴って閉店となる万世タワーに。今日を除いて機会はなかったので、絶対行くぞという心意気でね。……うん、雪が残らなくて良かった。
 行列と聞いてはいたが、平日のくせに想像以上の並びを見せられ、ちょっとビビらされた。とは言え、比較的回転が早いので、人数からの想像程には待たされないと思う。席座ってからの提供も早いし。
 で、食った感想は詩の通り。この主役は排骨です。ラーメン屋として考えたらそれってどうなん? ってなるけれど、万世は肉屋なので、それでいい。肉の万世だからね。
 その万世の排骨麺はこんな詩的なものを書くようになる前に何度か食っているし、上の低層エリアの店での食事もしている。なので、なくなるとなるとやっぱり、ちょっと寂しいよね。仮に戻ったとしてもあくまで『新生』であって『回帰』ではないのだから。
 ……未だ行っていない、赤津加にも行ける内に行っておこうか。あそこは和食屋 or 飲み屋なのでラーメンはないけれど。

[関東拉麺讃歌「ラスト排骨」より]

【2024/03/06(水) あちらのハマは濱だけど】
 今日は大崎でラーメンだったのだけれど、食べられる時間が10:30だったのです。早かったのです。とは言え、後があるのでそこで30分ちょいを無駄にする訳にはいかない。さらに今まで詩では未経験状態だった品川区を埋めたくもあった。そんなネガティブな理由でした、長浜やへ行ったのは。
 で、その上で食った感想は……正直言うとフツー。朝飯食えず、腹減った状態で食って尚、フツー。そんな感想を持ってしまった。
 ただ、不味くはないのよ? 無問題なのよ? 昔川崎で食った今あるかどうかさえ不明な店で食ったのは不味かったからね。……まあ、そんな店はとっくになくなっているでしょう、と閑話休題。
 ただ、無問題ではあると言え、特筆するようなものどなかったので、開いてて良かった的な事をメインに書かざるをえなかったのだ。某ねる嬢が喜んでくれるかどうか知らないが。……違ったら謝るしかないか。ノリで名前出してごめんなさい。
 尚、行きたかった感満載だったお隣りは六厘舎です……
 といった感じで、とりあえず東京23区の店、なるべく全ての区を行ってみようキャンペーン……品川区達成。次は被りまくりの千代田区の予定だけどね。

[関東拉麺讃歌「エブリタイム無問題」より]

【2024/02/17(土) 埼玉へ帰るのは微妙に不便】
 東京23区の店、なるべく全ての区を行ってみようキャンペーン! 今回は初の荒川区、日暮里でございます。
 今日は上野の科学博物館へ久々に行ったので、ついでとばかりに日暮里へ行ってこの店へ行ったという訳。えどもんどにはしなかった。来月、健康診断なのでね。ガッツリ系は控えておこうかと。ちょっと悪あがき。
 で、あっさり淡麗系のこのお店。しょうががなければ、年配の人達も喜んで食べそうな、昔ながらのラーメンっぽい感じだった。
 ただ、詩中にも書いたが、昔だけでなく今もある。具体的に分かり易い所で言えば柔らかいチャーシューや味玉といったところ。麺やスープもただ昔のままという訳ではないけどね。
 とりあえずは万人に受けて、毎日食べられるラーメンではある。俺、地理的に難しいけどね。昼間だとさ、日暮里駅に京浜東北線が止まらんのよ……

[関東拉麺讃歌「日暮里ルネサンス」より]

【2024/02/14(水) 何もせずとも態度が悪いと言われる男でした】
 塞人君のメッセはほぼ”。”がありません。が、その理由は”。”があると怒っている感じになるのでは? とか、そーいうのではなく、ただの手抜きです(笑)。別になくてもいいだろと。
 で、そんな俺からしても意味分からんのですよ。”。”があるだけで怒っているように感じられて怖い、マルハラだとかぬかす気持ちが。で、思った訳ですよ。何でもかんでもハラスメントハラスメント言い過ぎじゃね? 自分の気に入らない者全てハラスメントとかぬかして、拒絶しているだけじゃなかろうかと。
 そのような事を言うと、時代の流れに取り残されている者の遠吠えだというように言うんだろうが、そういう輩に問うておきたい。それ、本当に時代の流れですか? 勿論、パワハラとかセクハラとか絶対にしてはいけないハラスメントは多々ある。だが、マルハラなんてものはただの好みでしかないように思えるし、それだけで怒っているように感じられて怖い……なんて、どんだけありとあらゆるものに怯えながら暮らしているのか? って思ってしまうのですよ。どんだけ自分の世界だけで生きているのかって思ってしまうのですよ。
 そのハラスメントハラスメント言っている若者に比べれば、老害と言われがちな中高年の方がよっぽど寛容であるように見える。そして、気を遣っているように見える。無駄に怯えるようにね。
 それが時代の流れだと言うならば、それは非常に窮屈でギスギスしたものに相違なく、それをよしとするのが若者だと言うならば世にとっての害でしかない。中高年が老害ならば、若者は『若害』とでも呼べよう。そう俺は思うのだ。

[地獄の鎮魂歌「若害」より]

【2024/02/13(火) いつも思い残しはあるものだけど】
 さあ、予告通り港区ですよ? 六本木ですよ?
 という事で、今回は篝の鶏白湯Soba。まあ、美味い物だったけれど、次は別のメニューも試したいとか、ご飯と併せて食ってみたいとか……マジで思った。去年の夏行けなかったのはホント残念だ。いずれどちらかへ必ず行くとしよう。
 と、普段は下町系な街ばかりに出没する俺が何故六本木なんて行ったのかと言うと、観に行くライヴがあったから。……摩天楼オペラのEVILツアーファイナルですね。セトリもパフォーマンスも凄く良かったけれど、席が上だったので音がちょっと残念だったかな? 次の機会の際は下の席を目指そう。
 で、ライヴは17時スタートだったので、ラーメンタイムは終演後。そんな終演後のよるだったらワンチャン空いてねぇかって期待したが……そんな事なかったな。しっかり行列していた。
 とは言え許容範囲内ではあったので、しっかり並んで頂いてきた訳だ。券売機で現金が使えなかったのと、特製が完売だったのがちょっと残念だった。
 ……ある意味残念だらけだな。まあ、後のお楽しみが幾つもあると思えばいいのか。
 ただ、15時くらいにラーメン食うのはちょっとね……

 なお、次回は何処になるのかは完全に未定。

[関東拉麺讃歌「高級な篝火」より]

【2024/02/03(土) 次は港区だろうけど】
 コンフィとは低温の油で食材をじっくりコトコト煮込んだフランス料理の一種です。ジューシーに仕上がるだけでなく、ホロホロと柔らかい食感にもなります。と、調べりゃ出るのよ。調べずにパッと出るかどうかは別として。と言う事で、今回はそのコンフィが載ったラーメンでした。
 鮪のコンフィ、もしくは自家製ベーコンのどちらかを選べたので、モチのロンで鮪のコンフィを選んだのです。だってベーコンの味って想像出来る一方で、コンフィって何じゃろ? ってなったのでね。
 清澄白河へ行く事があったので、じゃあ近くのラーメン屋へ行こうか。クーポンのあるカレと麺でも行こうか? って考えたのだが、そこは閉店済だった。で、さらにざっと調べてみて面白そうだと思ったのが此処。なので、結果から言うと大満足よ? 実に面白かったので。まあ、ラーメンと呼んでよいかどうかすらよく分からんものでもあったがね。なので、ラーメンを食いたい! って人には向かないが、何か変わった美味いものが食いたい! って人には良いだろう。……そのスタイルが良いかどうかまでは知らんが。
 行ってみたいと思った店はホント、行ける内に行っておいた方が良い。例え自分がゲンキいっぱいであっても、その店が元気いっぱいとは限らないのだから。カレと麺だけでなく、行ってみようかと思った佃煮屋もなくなっていた。どんな店だって永遠に続くものではないのだから。
 あと、色々な場所で食っておきたいという気持ちもある。東京ならば23区全て、後は各都道府県で名店と呼ばれるもの最低1店舗は行っておきたいかなと。北関東の3県でね。まあ、機会を見付けてどんどんやっていきますかね。

[関東拉麺讃歌「Maguro」より]

【2024/01/26(金) 流れ星に向かって3回願いを言うのは中々の無理ゲーだが……】
 さて、2つ目です。ただ、今日一日で両方廻った訳ではないですよ? 五霞行ったのは一昨日で、詩を書いたのは昨日。こちらのほうきぼし行ったのは今日で、書いたのもまた今日。最近の遅れっぷりを考えると、異例の早さ(笑)。……ぶっちゃけ、来週末も何処か行きたいのでね。何処行くのかは全然決めてないけれど。という決まってない未来を言っても仕方ない。今日の事を書こう。
 ほうきぼしは正直言っておくと、前々から行ってみたかった所だった。と言うか、赤羽駅近くでロクに調べないで知っている店がほうきぼしと伊藤といったところだったからだ。で、クーポンのあったほうきぼしの方へ。まあ、トッピング1つといった程度だがね。それがなくとも、担担麺自体も久し振りだったから、非常に新鮮な気持ちで食べられて良かった。味わいとしても非常に良かったしね。
 刺激が足らない事に対する穴埋めと言うか、刺激埋めは食いながら思い付いた。足らなければ足せばいいじゃないってね。まあ、それも考えて色々な卓上装備を揃えておいているのだろうけどね。

[関東拉麺讃歌「星に願いを」より]

【2024/01/26(金) 】濁点の位置が逆
 古河市があって、五霞町がある。……こっちでもカタカナで書こうか。茨城にはコガがあって、ゴカもある。初めてその地名を見た時、塞人は思った。紛らわしいなと。
 そんな五霞の道の駅に行ったのはたまたまだった。近くに行く事があって、じゃあ幸手のラーショでも行こうかと考えはしたものの、国道4号が死ぬ程混んでいたのでそれは叶わず。じゃあ何処に……という予備案がなかったので、テキトーに行ってみたというのが真相。群馬・栃木・茨城でも所謂名店というものに行ってみたいが……今回はこんな感じ。まあ、コガとゴカが並ぶと面白そうだというのもある(笑)。いずれ並びは崩れるのだとしても。
 味は存外悪くはないので、それまた良かった。機会があれば土浦のラーショ辺りは行ってみたいのだが、どうなるかなぁ……。とりあえず向こうに行く用は現状無いので、いずれはってところかな?
 次は埼玉 or 東京の予定でございます。

[関東拉麺讃歌「Goka」より]

【2024/01/12(金) 世界にKAWAIIは溢れているよと】
 どんな人にも可愛い、美点はあるのだよ……というのは、過去にも何処かで言ってはいる。美点が何もないというのは、それを見る人間の見る目がないとまで。今回のはそれをちょっと柔らかくした感じ。
 最近YouTubeのオススメにYOASOBIがよく出てきて、それを覗いたりしているのです。で、そうしていると感じるのですよ。可愛いよ、ikuraと。や、ikuraはよく見なくてもKAWAIIのですがね。でも、それと同時にちょっと思ってしまうのですよ。可愛いよ、Ayaseとさえも。や、Ayaseもよく見(以下略)。
 YouTubeでは色々なKAWAIIを見てきた塞人君。それで気付くのです、それは現実でも同じだと。老若男女同じであると。気付きにくいならば、嫌になる位見れば嫌でも分かるだろうと。……まあ、嫌な野郎を見るよりも美女のおっぱいを眺めていた方が何兆倍も眼福ではあるけどね(笑)。

[天国の鎮魂歌「可愛い」より]

【2024/01/11(木) 元カープの投手や官兵衛など】
 色々あった獅子と栗鼠は……獅子は人的保障の件で、栗鼠は横山コーチ急逝の件。俺が関与している訳ではないのだけれども、それでも何か落ち着かないというか……胸の内がざわざわしている。ももクロは……まあ、いいかな。御額様、御結婚おめでとう御座います。
 色々あった日ではありますが、いつも通り書いていくとしますか。今日は行田に行く用があったので、じゃあ何処かでラーメン食べようか、最近食ってないからつけ麺がいいかな〜なんて思いながらラーメンWalkerをめくったら、この店があったので行ってみた。行ってみたら、静かで非常に落ち着いた雰囲気のお店。前に行田へ来た際に行った店がうどんの大地だったので、余計にそう感じてしまったのかもしれないが(笑)。
※その大地が気になった人はこちらのYouTubeまで→「https://www.youtube.com/watch?v=-7xe6-iek2s」
 食したのは昆布水つけ麺。嗚呼、初めて昆布水つけ麺を食べた時の事を覚えている。生活圏や途中経路で出す店が中々見付からず、秋葉原でようやく食す事が出来たという事を。その喜びを。それが……2年足らずで行田でも食べられるようになったのだから、良い時代になりましたな。本当に(笑)。詩中の言葉もそういう意味であって、行田は田舎だとか言いたいわけではないよ? 現状、さいたま市でも昆布水つけ麺を出す店はそう見付からないだろうしね……
 味も端麗系で非常に良いもの。動画では伸びないだろうが、誰かを誘って訪れて、その人が気に入らない味だと思う確率は非常に小さいだろう。とても良い店だ。まあ、狭いので大人数で訪問する事は出来ないのがネックだがね。
 と、そんな感想も詩中に入れたところ、黒田云々といった某動画がナレーションでやっているようなネタは入れられなかったが、今回はそれでいいかなぁと思ってそうした。そして、こんな感じで今年もラーメンを食っていくのだろう。

[関東拉麺讃歌「この行田の地で」より]

【2023/01/05(金) lONEliness】
 今回のタイトル『alONE』ってどういう意味? って、パッと見では思うだろうか。大文字小文字がおかしくなっているだけなんだけどね。全部小文字にしたら、ほら『alone』ってだけだじゃないか(笑)。
 こんなトンチキな綴りにしたのは勿論わざと。ちょっと前に「alone」の中にoneがあるなって気付いて、じゃあ『alone』で一人……1である事を強調したタイトルにしてみようと考え、oneの部分だけ大文字にするタイトルにしてみたのだ。何かそれだけで変わったタイトルのようだ。
 内容は色々なハッピー・シーンを見るハメになって、それで「みんなハッピーなのに、俺はアンハッピーだ。俺だけアンハッピー?」と鬱になったからだ。声優含めた芸能人が結婚したり、年末年始に会った親戚連中が幸福(らしき)家庭を維持していたり、サブスクで観た映画のエンディングがラヴ・ラヴ・ハッピー・オゥ・イエス♪だったりね。はぁぁぁぁ、やんなっちゃうよねぇぇぇぇ。
 そんな理由があるのですよ。去年までにいくつか出した恋愛掌篇小説、ハッピーエンドらしきものがほぼ見当たらないのは。ハッピーエンドの恋愛小説なんか見たくないでしょ? なんてシラフで言ってしまう俺だからだ。
 ただ、そんな俺だけど実はちょっとだけ気を遣っているんだ。今回のこの詩、思い付いたのは去年末だったが正月に見る内容じゃねーなって思い、正月が終わった頃に出す事にしたのだ。はい、塞人君空気読めてますねぇぇぇぇ。
 と、今年もこんな感じで悪しき感じの詩は不定期でやっていきまする。では、またー。

[恋情涙歌「alONE」より]

【2023/01/05(金) ふるさと納税とか??】
 自分で言ってしまうのもあれだが、本当の最低野郎、クソッタレなサイコパスってこんなもんじゃないよね。こんなん戦闘力5のザコだと嘲笑されるくらい悪い意味でハイレベルな言動をやりやがるからね。他人の不幸を希い、叶うと心底悦び、それを一欠片も悪いとは思わない。そんな輩が最低であり、俺はそこへは至っていない。
 ただ、大変ですねーと言いながらも、どれだけ大変なのか分かってないのも事実。海無し県民なので津波に押し寄せられた経験はないし、避難所へ行った事すらない。東日本大震災の際も壊れたものはあったが、逆を言うとそれだけだった。
 俺は運が良かったのだろう。だが、それだからこそ真の意味では被災者の気持ちに寄り添えないのだと思う。どんだけ大変なのか分かってねーから。
 まあ、いずれやれる事はやるとしますかね。焼け石に水滴みたいなものだろうと、何もやろうとしないよりはマシだ。と、そう考えられるだけでも、最低野郎ではないんだけどね。

[地獄の鎮魂歌「最低」より]

【2024/01/01(月) 基本的に塩も砂糖も健康にはよろしくないからね。要らないと仰るなら……】
 主にオッサンなんかでよくいるじゃん。何食っても腹入ればいっしょだよ、とか言う奴。細かい事気にしない俺、カッコイイ! なんて事を思ってそんな台詞をぬかしているんだろうが、そんなの何処がカッコイイのか分からんし、それが本当に思っている事だと言うならば味付けの無い物を食えばいい。
 例えば旦那さんにそんな戯言言われた奥さん、味なんかどうでもいい、味なんか無くたっていいと仰っているのだから、本当にそういうものを出してやればいい。味噌汁には味噌も出汁も不要。お湯に大豆を砕いた物をパラパラッと振りかけて、豆腐とネギをいくらか入れればOK。蛋白質がしっかり取れて、塩分ゼロなので健康には非常に良いでしょう。味は……激マズでしょうが。肉や魚も新鮮で脂の乗った物なんかではなく、見切り品で叩き売りされているパッサパサのものを買いましょう、それを塩胡椒無しで焼いて出しましょう。醤油もモチのロンで無し。脂肪も控えめで塩分もなし。健康に良いだけでなく、家計にも優しいものとなるでしょう。味は……激マズで(以下略)。
 と、何食っても腹入ればいっしょだよ…なんて言う奴は、そんな物を出されても文句を言う資格はないって事だ。そうされたくないならば、言動にはもう少し気を付けた方が良いぜ。

[1行詩724より]

【2024/01/01(月) スマホで写真を撮るようになったのもここ数年のことなので】
 あけましておめでとうございます、2024年ですね。俺のようにあけても別にめでたくはねぇって思う人も、あけましておめでとうございます。人生一区切りだとかいう考えもあるが、こうして区切りが出来た事はある意味良い。悪いものは過去と踏ん切りをつける事が出来るのだから。
 と、そんな2024年だが、年明け早々に詩を1発出しました。書いたのはバリバリに2023年だがね(笑)。タイトルは『Forever 14』、14歳の頃の気持ちを大切にという事なのだが、チラリと思わなかっただろうか? 2024年だというのに、『Forever 24』ではないのかと。でもさ、そうなると俺は思うのだ。14歳というのは厨二病があるのだが、24歳というのは何があるのかと。何かイメージ出来るものってあります? 俺には何もない。人生一区切りなんて言っていると、それこそ何も思い出せぬまま忘却の彼方となってしまうだろう。その頃見た夢も、抱いた情熱も同じように忘却の彼方へ失ってしまって。
 過去を覚えている、何かしらに残すという事はある意味黒歴史を残したり、デジタルタトゥーと化す場合はあるものの、それでも初心忘れるべからずの初心である場合も多い。それを思い出す、呼び起こす事は自分が行くべき場所、行きたいと願っている場所へ向かう原動力となるのではないか。そんな事を思いながら詩を書いた……ような気がする。もう覚えてない。
 そんな俺は写真のアルバムとか、卒業文集だったか? そういった類のものを何一つ大切に残したりしない人だったのでね……

<追伸>
 タイトルの元ネタは勿論、ブランドの某21です。店、行った事ないけどね。

[Borderless Sky「Forever 14」より]

【2023/12/29(金) 隠したい訳ではない隠れ家】
 昨日の夜ご飯が鍋だったのです。で、スープの味をどうしようか考えて、豚骨系がいいなぁ……と思ったのだけれど、一緒に食す家族が豚骨好きじゃないので、妥協して別の味にしたのです。そしたらさ、豚骨ラーメン食いたくなって(笑)。次の日のランチを豚骨ラーメンにした訳です。もう、ザ・豚骨ラーメンが食いたくてね。鶏を混ぜる事の多い家系は何か違うなと感じていたので、ごっつ並んでいた家系の店を華麗にスルーして、風龍へ行った訳だ。そうしたら、想像以上に空いていて驚いた。
 前にたまたま前を通った事によって店自体を知ってはいたものの、それでも分かりづらい場所に店がある。もう、何でこんな場所に店を構えようと思ったのかを店主に訊きたいくらいだ。家賃が安かったのだろうか? それでも人の入りが少ないようではねぇ。どうでしょうねぇ?
 サービスも味も全く問題ない。突き抜けた部分も尖った部分がないのもまた事実ではあるが、それが却ってザ・豚骨ラーメンを食いたかった俺に満足感を与えるものになっていて非常に有り難かった。替え玉は2玉まで無料で足せたのだが、そこまで食欲はなかったので+1でお終いにした。俺と目が合った店員が、もういっちょ替え玉来る? 替え玉来る? とでも言いたげな目をしていたが、食い過ぎは良くないのでね。俺の体重的に。
 ずっと家への引き籠もりは避けておこうという意味合いも込めて出掛けたというのに、そこで食い過ぎてしまうようじゃ本末転倒だしね。……年明けはダイエットだな。
 では、また来年。

[関東拉麺讃歌「自販機に隠された場所」より]

【2023/12/20(水) 高校時代によく行っていた店も今更行きたいという気持ちは特にない、そんな人間なので】
 一昨日、あんきも(Unluvky Morpheous)のライヴに川崎まで行ったので、川崎でラーメン食って詩を書きます。……しっかし、川崎駅へ行ったのはどれくらい振りだっただろうか? 通りはする。通りはするんだ。だが、下車したのは下手したら10年振りくらいかもしれん。なので、川崎駅近辺の記憶は非常に薄い。というのもあるので、僅かに記憶の残るクリスピードーナツの店が記憶通りの場所にある、それだけでちょっと嬉しくもあった。ただ、そんな思い出の地を巡る暇もなければ、そういう志向もないので、サクッとラーメン屋へ。
 今回行った店も別に思い出の店ではない。今日行った所……俺の記憶では野郎ラーメンがあったような気がする。記憶違いかもしれんが。つけ麺の玉は行った事あったが、チッタから遠かった。よく行っていた他の店もチッタから遠かった。なので、しれっと行った事のない店、玉だけど玉じゃないといった感じの場所にした。昔は振り返らずに前へと進む。それが俺らしくて良いのだ。え、俺は後ろ向きじゃないかって? ああ、思考はネガティブさ。でも、忘れっぽいのでね。過去を長く引きずる事が基本的に、良くも悪くもしづらいのだよ。
 という感じで、今まで行った場所も新しい気持ちでやっていきたい。そう考えているんだ。
 肝心のラーメンの感想は詩中で書いたからいいよね? じゃ、心なしか長くなったので今日はこの辺りでお終い。ラーメン、今年はもう一回くらいやりたいな。

[関東拉麺讃歌「肉薔薇の園」より]

【2023/12/18(月) 決まってねぇなら、まだ考え中ですくらいは言えよと】
 詩を1つ消しました。と言うか、アクセスできないようにしました。去年書いた例の奴をね。そう、所沢の*番ね……
 どうしようかずっと考えてはいたのだけれど、もうさっくりとね。これまでFAで何人も選手は出て行ったけれど、ライオンズ史上どころか、プロ野球のFA史上最低最悪と言えてしまう有様なので……見せられるようにしておくのはマナーに反するとか、どうとか以前に、出せる状態にしておきたくない。なので、該当インスタも削除しました。グッズに関してもトレカに至るまで処分している。後はピンバッジくらいかな? ちゃんと分別しているので、金属ゴミの日がいつなのかこれから確認しないといけないのだけれど。
 ヤツが最低だったのは出場停止処分となった暴行疑惑……以上に、その後の振る舞い。それまで要らん事ペラペラ喋りまくっていたくせに、肝心な事になるとだんまり。FA期間になって有名なライオンズファンのSNSアカウントを次々とフォローし出して宣言残留でもするのかと匂わせた上で、期限ギリギリで怪文書出してのFA宣言。やる事なす事全て、敢えて人に嫌われる為にやっているんじゃねぇかって思ってしまう程、悪い意味で斜め上を行っていた。
 なので、削除。削除。削除。削除! ……ああ、そう言えば詩を1つピンポイントで削除するって初めてなんだよな。そもそもニュース一覧にも「削除」という想定がなかったので、「Delete」で良いのか? ってちょっと考えてしまった。まあ、そこにも残したくなかったので書かなかったのだが・……

[関東拉麺讃歌より]

【2023/12/10(日) だから唐突に頑固親父が出てきたりする】
 青島食堂が提供するのは、新潟のご当地ラーメンである生姜醤油ラーメンです。と言う事で……13回だったかな? この詩中には「ショウガ」が含まれております。是非とも探し手みてくだされ。
 ああ、そんなに見付からないよ! って人にはヒント。刻んで入れたのもあると言うか、途中での行替えもありますので。
 と、ネタ満載お送りしております。レインボーブリッジは『踊る大捜査線』で青島。『明日があるさ』は作詞家が青島幸男というのもありますな。……Wikipediaで調べながら書いた(笑)。
 尚、美味かったのは事実。まあ、コッテリ系と違ってじんわり染み渡るタイプのラーメンなんだけどね。俺が此処行ったと知った人が、こんなラーメン食うんだって驚いたエピソードもあったが……それはどーでもいいか。
 青島食堂もずっと行ってみたかった店。行列にビビらずに勇気を出して行ったのは良かった。次は何処がいいかな? とりあえずは川崎行く予定はあるんだが、さてはて……

 タイトルにも生姜が入っている。副題は入ってないが(笑)。

[関東拉麺讃歌「食べたくてしょうがない-I wanna eat it,but I have no ginger-」より]

【2023/12/10(日) 野毛山とか上野恩賜とか】
 先月愛知へ行っていたのです。名古屋と言い切ってしまうと、清須から文句言われるかも……と、入る筈もないクレームに気を付けたりした。
 載せた順は訪れた順ではなく、有名かな? と思った順。訪れた順はあの中では確か……東山動植物園→熱田神宮→名古屋城→矢場とん→清洲城→トヨタだった筈。その間にも色々と訪れてはいたがね。HDDに写真は既に入れてあったけど、そろそろスマホからは消去しておきたかったのでね、このタイミングではあるけれどついでに出しておこうかと考えた訳だ。
 シャバーニをしっかり撮っておきたかったんだけど、行ったのが日曜日だったからか人がいっぱいいて撮るのに難儀したというのもあるが……正直、俺からしたらゴリラはゴリラでさ。複数いるゴリラの中で、どれが誰なのかが分からなかった。残念ながら。と、動物は撮るのが難しい。当たり前の話だけど、奴等動くからね。文字通り、動く物だからね。理想通りの絵になれない事は多々ある。もっと、大らかに撮っておけばいいのでは? と言われるかもしれないが、大らかに撮ってはいるのですよ。ただ、上手くいかないのでインスタに上げないだけ(笑)。
 ……また、行っておきたい動物園があるから、そこは再チャレンジではあるね。

[Instagramより]

【2023/12/07(木) 割に合わぬと考えられればきっと大丈夫】
 ツッコまれる前に最初に言っておくが、好きなあの子の姿を見たいから……という理由ならば、まだ少しは分からなくもないのです。俺にもあるからね、あの子のおっぱいを見てみたいとか。たださぁ、そうなるとこう思えてきちゃうじゃん? その子、頑張って口説こうぜと。恋人同士ならば、好きなだけ見られるじゃんと。
 そう思う俺なので、銭湯とかトイレとかで覗こうとする、盗撮しようとする気持ちが分からない。だって、見れるのはそこら辺の人でしょ? とんでもないデブスが写っているかもしれないし、ばっちゃんが写っているかもしれない。そして、写っているのが何であれ、それどころか写っていなくても、バレたら即逮捕だ。
 じゃ、DM※なんかのエロ動画を観た方が何万倍もいいんじゃないかと。確実に綺麗な女優が写っているしね。綺麗な女優では創っている感が嫌だと言う人もいるみたいだが、そういうジャンルも……多分あるだろ? よー知らんけど。
 まあ、そこまで考えられていたならば、きっと性犯罪なんて割の合わぬ事はやらないで済むのだろう。痴漢だって、それで逮捕されてしまったらとか考えるとやるのは余りにもハイリスクだしね。じゃ、風俗でも行けよと。そんな事を思うのです。じゃあ、ゲイの人はどうするのか……というのは書きながらチラッと思った。まあ、ゲイ用の雑誌というものもあるようなので大丈夫なのかな?
 そこら辺、調べずに書いているがね。

[エロスの殿堂「Watching Risk」より]

【2023/12/07(木) それを人は老化と呼ぶ】
 何もせんで良くなるのは子供だけなのですよ。まあ、子供も良くなるってよりは成長しただけとも言うが……とにかく、努力のない改善はなく、何もしなければひたすら改悪してゆくだけなのです。
 と言う事を、最近鏡で自分の姿を見てそう実感した。ろくすっぽ自分の姿なんて見もしなかったが、見たくもないので見もしなかったが、実感してしまったのです。俺の姿、昔より最低になってねぇかと。体重は……減らせてはいないものの、キープ程度は出来ているんだが、それでもなぁと。
 悪くなった。醜くなった。それは大人には常に付き纏うものなんだなぁと。イケメンになれとまでは言わないし、言えもしないが、せめてフツメンではあれるように色々頑張ってみますか。
 頭髪は増やし、髭は減らし……と言うか、体毛も別に頭髪と眉・まつ毛以外はなくていいんだがなぁ。何で生えんでいい箇所ばかりに生えるんだか。脳味噌、肉体から反逆されている? とまで思う事もある程に上手くいかないねぇ。

[Borderless Sky「Ugly Shape In The Mirror 3-worse than yesterday-」より]

【2023/12/02(土) 駅行く途中で気付いたけど、戻るの面倒臭かったので】
 今日は一気に詩をあげるなぁ……と思うだろうか。こうなったのは残念な理由があってね。昨日、電車で出掛けなければいけなかったのに携帯を忘れてしまってさ。手持無沙汰になってしまって……紙とシャーペンはあったので、詩を書くくらいしかやる事がなかったんだ。小説はそのまま取り込めないので書きようがないが、詩ならば量がたかが知れているからね。と言う事で、↓のも含めて今日の2つはどちらも昨日電車内で手書きで紙に書きなぐったものを改めて書き起こしたものになります。そう、昨日紙になんかぐちゃぐちゃ書いていた人を見掛けたならば、それはもしかしたら俺だったのかもね(笑)。ま、どーでもいいか。
 こちらのタイトルは『花』。何かね、意味はないんだけど、何となく綺麗な雰囲気なタイトルの詩を書きたい気分になったのだよ。とりあえず鬱は大人しかったので、人の人生は花だ〜っていう、何処かのリア充的なミュージシャンが詠いそうなものをつらつらと書いてみようってした訳だ。結果はあの通り。綺麗に咲いて、満足のゆく人生を送って、笑顔のまま土へ還りましょう……というのではなく、花の咲かない徒花的なものがメインな雰囲気という……俺にはよくある流れですな。バッドエンド、バッドエンド、バッドエンドと。最近、何かハッピーエンドのラブストーリーって読む気になるか? って疑問が心の内からふつふつと湧いてきてしまっているしね。まあ、自然な流れだったのですよ。そうなるのは。鬱が働かなくても。
 鞄にはまた紙を仕込んでおくので、また携帯を持っていくのを忘れてしまったら何か詩を書くでしょう。……携帯を忘れずに持参して、小説書けよって話だけどね。

[死臭「The Flower」より]

【2023/12/02(土) 外を書いたから中も書きたくなるだけ】
 この詩を見た人はきっと、こう思うだろう。今更インサイダー取引? ……俺もそう思う(笑)。
 思い付いたキッカケは『アウトサイダー』という歌を耳にして、俺もそんなタイトルの詩を書いたなぁというのを思い出し、じゃあ次はインサイダーだなって、そう思っちゃっただけの話。で、改めてインサイダー取引ってどういうものなのかを再確認して、そこでまた思っちゃった訳だ。恋愛ってインサイダー取引じゃね? って。
 フィクションでよくある幼馴染との恋愛模様なんて、言い方を悪くすればインサイダー取引そのものだろ? 最初からあの子の性格は知っている。好みも知っている。あれこれ知っている。それは恋愛戦線において非常に有利になる。未公開情報を使って情報を持たない外部に対して有利な駆け引きをし、恋人としてGETする事が出来るってものだ。よし、違法だってね。
 そんな事をチラッと思った。そして、俺にはそんな情報をくれるようなインサイダーはいなかったなと。なので、今も昔も俺は法を犯さずにいられている訳です。…………泣いていいかな?

[恋情涙歌「インサイダー取引」より]

【2023/11/24(金) さぁて、まだ未公開のアレの続き書きますかね】
 小説、書いてはいますよ? ……とろいけど。
 そんな訳で、まだそいつは発表へ至ってはおりませぬ。まだストックが足らないんだ。全然足らないんだ。まだ、序章が終わったくらいだからね。ここに関しては一気に上げておきたいので、と別の話は此処ではやめておこう。今回のこれは、その中々上がらぬ小説という事で、何か小さいものをパッと書いて、パッと出そうと考えてやったものでございます。
 何を書こうっかなーって思いながら『Little Loves』の一覧を眺めて、今回はこれをピックアップした。このテーマを考えた時はきっと現代劇を考えていたんだろうとは思う。多分、浮気を繰り返す馬鹿な男がその度に彼女へ赦しを乞う、みたいな。で、最後は愛想を尽かされるというような話をね。でも、そうはしなかった。書いたのは異世界ファンタジー。
 何かしら書く際に、俺が色々なアンチテーゼを含ませるのはよくある事で、今回も「なろう」でよく出る婚約破棄ものへのアンチテーゼがある。まあ、その辺りは紹介文にも書いたからいいか(笑)。此処ではあちらに書かなかった事を書きましょう。
 積み上げたものを信じてとか、結果の出てない自称努力という負け犬の継続に意味はないとか、言っている事強くね? とか思いませんでした? まーーーー、それを言いたい相手はいる訳ですよ。何処のオレンジ軍団だとはハッキリ言いませんけど。これまで積み上げたものを信じて、次の試合には勝てるよう引き続き頑張っていきます……なんて試合に負けた選手がよく言うが、継続では相手側で奇跡的に不運な事でも起きない限り次も確実に負けるものだ。だって、勝った相手も継続して努力するのだから、負けた側は次に勝つ為にはその継続を超える何かを為さなければならない。そうしなければ、差は開く一方だ。
 といった事を思いながら書いた。失敗して、次の機会が得られない事も意外と多い。もう一度だけって言って、それが叶うのも奇跡的なんだよね。と、奇跡の出逢いという結婚が出来なかった俺はしみじみと言いまする。
 って、この話は恋愛成分が薄い? ああ、でも恋愛について語っているじゃないか。浮気をしなくても、二人の将来の為の結果を残せん奴は切られるぞとね……

[Little Loves「もう一度だけ〜と、すがり続ける男と聞く耳持たぬ女〜」より]

【2023/11/13(月) 此処に書くと意外と長くなくなるといういつも通りの……】
 ちょっと前にサブスクで『よい子の殺人犯』といったタイトルの台湾産ホラー映画を観たのです。その邦題の時点で既にネタバレなのだが、内容としては善良な心を持つオタクな主人公が最終的に人殺しになるってだけなんだけど、それに出て来る叔父が憎らしい輩で、博打で金すった挙げ句に甥である主人公を罵りながら金をせびり、暴力を振るったり、やっている事はもう屑中の屑って感じだったんだ。で、思った訳よ。主人公、その屑をとっとと殺せ! って。
 で、そんな事を思った時に思い出した。サメ映画を観ると冒頭に出て来る調子こいたパリピ共、とっとと喰い殺されねぇかなぁって思ってしまう自分に。他のホラー映画・スプラッター映画を観ていると、襲われる主人公達の活躍よりも、襲うクリーチャー達の暴れっぷりを期待してしまう自分に。
嗚呼、こんな俺の心は汚れてしまったんだな……というだけの内容にする予定だったのだが、書きながらふと思ってしまった。人間なんてそんなもんだよなぁ。醜いのは俺に限った事ではないと。それはフィクションに留まらぬ人類悪業史を辿れば続々と出て来る。むしろ、それが殆どだろうと言ってしまえる程に。
 そんな過去は変えられない。だが、もし自分がそんな醜い代物になりたくないと願うならば、こういう悪業史と同じような事をやってしまう可能性があると忘れずにいると良い。そうすれば、俺は善良な人間だから愚かな過ちなど犯さない! って調子づいている輩よりはずっと良い人生を送れるに違いない。まあ、少なくともフィクションで留まれるでしょうな。
 といった事をあれこれ考えてしまったので長くなってしまった。此処のコメントも含めて。

[死臭「Horrorholic」より]

【2023/11/12(日) ニラが好きで好きでたまらないという人もなかなかいなそうだが】
 久々の舎鈴です。別店舗だけど。もっとオンリーワンな店舗へ行っておきたかったんだが、それはちょっと難しそうだったので仕方ない。ただ、区市町村は新しい所だ。メニューもオンリーワンだ。
 それにしてもニラそばって何? ってなるよねぇ。俺もなった。だが、次の瞬間に思った。思ってしまった。こりゃ試すしかねぇなと。で、食って悪くはなかった。美味いっちゃー美味いんだ。ただ、ラーメンを食っている感があまりないだけで(笑)。
 という事で、食って後悔するようなものではない事は確かだ。満足するかどうかは人それぞれだが。ただ、仮に後悔するような、自分には合わないメニューだったとしても、それはそれで面白いので後悔へ至る事はないか。
 次も何処かで変わったメニューがあれば楽しみながら食い、そして書いていこうと思う。

<追伸>
 タイトルが『THE 韮』とニラが英語になっていないのは、英語表現でクッキリとニラを示す言葉がなかったからです。

[関東拉麺讃歌「THE 韮」より]

【2023/11/09(木) ソクトをひっくり返して、とを濁らせるとかするんじゃないぞ?】
 名付けられた本人が嫌がる仇名をしつこくしつこくしつこ〜く言ってくる馬鹿、たまにいるじゃん? 何が面白くてそんな事やっているのか、大人になった今でも理解出来ないと言うか、理解をしたくない。俺が小学生の時もいたよ。俺の事を「ゲボ」とか「クソ」とか呼んでくる馬鹿。……そういうの、全部シカトしたけどね。殴りに行ったかどうかは記憶にないが。つか、どんな命名理由であっても、そういうのつまんねーから。
 ただ、それでも小学生とかだったら馬鹿なクソガキって程度で許されなくもないと思うんだ。まあ、子供でも悪い事に変わりはないので説教ものではあるんだが、非常識云々までは言われはすまい。が、大人になってもそういうのやっている馬鹿いるじゃん? 直接的な悪口ではないにしろ、言われた人が嫌がる仇名を勝手につけて、しつこくしつこくしつこ〜く言っている輩。そう、女性社員に対して馴れ馴れしく変な呼び名で呼び続けるオッサン社員とか、自称リア充とか、そういった連中だよ。人の事なんかちっとも考えていない。その点で言えば、悪口をそのまま仇名にする馬鹿な男子小学生なんかと何も変わらない。同レベル。
 でも、〇〇ちゃんは〇〇ちゃんだからさー……とか、そういった連中は繰り返すが、言われた本人からしたらそんなお前のイメージなんか知ったこっちゃねぇし、それに従って嫌な思いをし続けないといけない理由もない。
 と、そんなキャラが観た映画の中にいたので改めて思った。そんな輩が実社会で、身の回りでいたら皆で「セクハラ太郎」とでも仇名を付けて呼び続けてやればいい。で、何か言って来たら「××さんはセクハラ太郎じゃん? そういうイメージじゃん?」って返して、通してやればいい。同じ事やられれば、そいつも行動を改めるかもね。
 尚、塞人君の近辺にはそういった輩は現在いない模様。

[1行詩723より]

【2023/11/09(木) 良い店だが、混んではいなかった】
 東京ラーメン横丁、まずは正直に言おう。ラーメンWalker東京2024で今回のこの店の記事を見るまで、俺はその存在を知らなかった。東京ラーメンストリートは何度も行っていたというのにね。東京駅の地下はそれだけダンジョンという事なのですよ。新宿駅もよくダンジョンだと言われるけれど、俺としては東京駅の方がレベチで分かりづらいと思うんだよね。特にエキュートとかが絡んでくると。
 この店に行こうと思ったのは卵黄のクーポン券があったからというのもあったが、東京ラーメン横丁の住所が中央区になっているというのが一番大きかった。そう、東京ラーメンストリートは千代田区なんだけど、東京ラーメン横丁は中央区。同じ東京駅地下なのに区が違う。……嗚呼、複雑だ(笑)。
 油そば自体は比較的スタンダード。美味しくはあるが、ずば抜けて何かがあるというものではなかった。と言うか、油そばでそこまで個性を出すのは難しいか。まあ、それは置いておいて、ただ……卓上装備は尋常じゃなかった。あれもある。これもある。詩中に書いたもののほかにケイジャンも試したが、それはそれでエスニックな感じで良かった。ガンダーラ。で、他にも酢、紅ショウガ、ニンニク、青のり、ゴマ、一味唐辛子……といったものがあったが、そこは未経験。……それは次の機会があった時にかな? 詩中にも書いてしまったが、東京駅は俺にとっては定期券の範疇内なので。また、近くにいらした際は? いつも通えって事かな(笑)。まあ、接客も非常に丁寧で素晴らしい店ですよ。もっと人気が出て良い筈だ。ラーメンデータベースの順位も上がってよい筈だ、と俺は思う。

 追伸
 風雲児は新宿へよく行っていた際に通っていた店。鶏白湯で、非常に美味い店ですよ。超絶人気店だけどね。
 なお、今年は新宿駅を通った事は何度もあったが、そこで途中下車をした事は一度もないという話もあってね。風雲児、また行きたくはあるんだけど……という事も思い出した。

[関東拉麺讃歌「味変フルコース-Change the Tastes-」より]

【2023/11/08(水) 継続は良くて維持、悪けりゃ悪化】
 ダメだった大宮の事。サッカー選手なんかでよく、負けた時のコメントで「今まで積み上げたものを信じて、次の試合は勝てるよう頑張ります」なんてコメントする人いるじゃん。アレ、ダメだよね。
 不思議な勝ちはあっても、不思議な負けはない。負けたからには、積み上げたものを疑わなくちゃ。負けという事は他者より積み上げが少ないか、そもそも積み上げ方や積み上げたものが間違えているに違いない。それらをきちんと考察し、是正しない限り変革はない。改善はない。勝てるようにはならない。
継続は力なり? 継続はただの維持、勝っている者の言う事だよ。他者もまた積み上げているのだから。その他者に勝ちたいのであれば、他者より量が多く、質の良い積み上げが必要不可欠。最低限必要なもの。
 それらがないまま、今までと変わらぬ積み上げでは、上位との差は縮まるどころか離されるだけという訳だ。

[1行詩722より]

【2023/11/08(水) もう埼玉に戻ってますがね】
 東京から名古屋へ移動中です。その時にこれを書いておりました。時間たっぷりあるから、詩を書いたり、小説を書いたり、たっぷり時間があるだろ……なんて思っていたら、存外早く着くものなんだね。乗り過ごさないようにしないと。
 と、そんな事はどーでもいいか。今回のタイトルは『Guilty』、このタイトルを見て違和感持った人はある程度英語に詳しい人です。……"とても"って程じゃない。
カラクリは単純で、guiltyは形容詞だからね。通常ならばguilty ****といった感じで、何かの言葉が続くが、それがない。それには理由があって、犯罪的な欲望、思考、誘惑、恋心……といった色々な意味を含ませているからだ。でも、それらを一つ一つタイトルに含ませるのは美しくないだろう? なので、タイトルは『Guilty』それだけです。
 こんな思考に陥ったり、欲望を抱いたりする事は俺もある。罪悪感まではないがね。俺は自分が綺麗とは思えていないから。その上で、俺にはそういったものがありはするものの、その力が弱くもある。
 まあ、そうだからいつまでも恋人一人おらず独りなんだろうがね。

[恋情涙歌「Guilty」より]

【2023/10/21(土) 俺も誰かに思われているかもね】
 俺、橘塞人が今死んだとしたら、周囲の人に悲しまれるか、それとも喜ばれるか。悲しまれるかどうかはともかく、喜ばれる程までに嫌われてはいないと思う。……思いたい。ただ、俺の現状を考慮すると、何処か安堵はされるかもしれない。コイツ、このまま老後を迎えたら不安しかなかったが、老後を迎える事なく死んだ。心配事が無くなって安心したと。
 それをひっくり返す為にはどうすればいいか。出来るかどうかは別だが、俺の場合は一つひっくり返す手段はある。そう、ヒット作を何か出せればいい。要は金になればいい。そうすれば、思えなくもないだろう。これだけあれば、ジジィになってもどうにか生きていけんじゃねーかと。
 そんな事などを考えた。「昴」や「富士丸」などが亡くなってね。で、それと同時に反対にあいつはまだ? こいつもまだ? とか思っちゃってね。誰とはハッキリ言わないけど。

[死臭「too fast or too late」より]

【2023/10/15(日) 俺もまた暴れん坊の獣ということで】
 ずっと思ってはいたんだ。千葉、やってねぇなと。で、柏に行く用が出来たので、そうなったら行くしかねぇな王道家……などと思った訳ですよ。と言う事で、ファースト・チバは柏の王道家。タイトルの意味は『獣の為の王道』。
 豚骨や油より醤油が強いスープはしょっぱウマで最高という事は他所で書いたので、此処では他の事。麺はラーショや他の家系と比べてもモチモチで……といった事もきっと他の人がレビューで書いているからやめておこう。俺はチャーシューまぶしの事をサラッと書く。あれ、そのまま食っても美味いんだが、スープをたっぷりつけておじやのようにして食べるとさらに良いぜ? 獣っぽさが強いのが好みであればだが。
 サービスも最高と書いたのは、この店に俺が行った際、メニューの都合か何かで俺の番が飛ばされて後回しになったんだ。まあ、それはしょうがねぇかなって思っていたんだけど、そうなったら後回しにして済みませんと味玉をくれた。味玉嫌いじゃないですか? と訊いた上でね。無論大好きさね、この時はオーダーに含めていなかったけれど(笑)。味玉は意外と薄味で、ラーメンを活かす為にそうしているように思えた。まあ、それはそれで美味いです。で、退店の際も遅くなってしまい……と行ってくれた。そこまでしなくていいんじゃね? と思いもしたが、それもまた清水社長の教育の賜物なんですかね? 最高です。
 ただ、俺は思ったのだ。思ってしまったんだ。俺は俺で、俺の道で、そういった最高を目指さないといけないなと。……頑張って書いていくとしますか。

[関東拉麺讃歌「Classic Way for the Beast」より]

【2023/10/09(月) なお、塞人君はジンクスを信じたくない考えの持ち主です】
 前々から行ってみたかったと思っていたのだが、どうにもこうにも機会がなかった。前から行きたかったんだけどなぁ……という記憶はあったんだが、それがいつからなのかは記憶がない。オープンが2010年だったようなので、正直大した期間ではなかったのだろう。……記憶にないけれど。まあ、大宮に限らず大勝軒に行ってみたかった、という事だったかな?
 と言う事で、記憶に間違いがなければ大宮に限らず大勝軒自体が初体験。なので、量についてのイメージが全くなかった。他店よりちょっと多め? くらいなイメージしかもっていなかった、正直。なので、値段も50円しか変わらないから通常サイズでいいだろって軽く考えてオーダーしたら、ビッグサイズのものが出てきたという訳だ。最近、存外に食っているな、俺(笑)。二郎→侍クラブ→大勝軒だものな。カロリーは気をつけないといけないな。
 てな事を食いながらも考えていたので、その後行ったNACK5スタジアムではよー声を出して、よー跳ねましたよ? カロリー消費するために。
 大勝は出来なかったけれど、それで勝てたのだからやった甲斐はあったというもの。インスタに書いた通り、まだまだ道のりは険しいけれど、可能性がある限りは邁進しないとね。という事で、まだファンクラブ用の券があるので月末も行きますよ?

[関東拉麺讃歌「Too Big Big One」より]

【2023/10/02(月) Dead End After】
 今回はネタ帳より。ネタ帳には『逢えない日常』となっていたので、そこからイメージを膨らませていった。やむを得ない理由で離ればなれになったカップルで、最初は逢えない事が苦しくて、悲しくて仕方がなかったのに、いつの間にかその逢えない事が当たり前になってしまっえいた。そんなイメージ。
 離ればなれになった理由は敢えて不明瞭にしている。書き始めた時は転校や転勤をイメージしていたんだが、色々なパターンを当てはめられるようにって考え故そうしたんだが、俺のこの書きっぷり……バリバリに死別だよねぇ。100%絶対に再会は出来んぞ、みたいな。幸せなカップルなんぞ粉々に壊れてしまえという、俺の中に隠れた腐った性根も如実に出ておりましたな(笑)。
 タイトルをネタ帳から変えたのは、詩中を見ればきっと分かるだろうけど、書いたのは「逢えない」だけの日常ではないから。もう「存在しない日常」ってノリで書いてますな、俺の腐った性根が。
 と、そんな感じですかね。尚、語り手を女性にしたのは特に意味はありません。内容が女々しいとか、そういう事は言いたくないしねぇ……

[恋情涙歌「日常」より]

【2023/09/28(木) 駅出てすぐというのも大きな利点】
 きっかけはラーメンWalkerですね。北区がなかったので、機会があれば行っておきたいなぁ……クーポンあるじゃないか。じゃあ、行ってみようと。
 って訳なので、メニューは固定。なので、大して調べもしないで行って、オーダーしたら大きな丼がやって来た。驚いたね、顔には出なかっただろうけど。大丈夫だろうか、ちゃんと食えるだろうかって不安になったね。顔には出なかっただろうけど。
 存外食い易かったのは詩中やインスタでも言った通り。味噌が優しい感じなので、量が大丈夫ならば老若男女問わず食べられるだろうと思う。他のメニューの領がどんな感じなのか分からんけれど。と言うのも、ラーメンWalkerで今回のメニューの写真を改めて見てみたんだが、明確に二郎系だって断言できる感じじゃなかったんだよなぁ。なので、通常のタンメンとか、ラーメンとかも……もしかしたら量が多かったりするかも? 俺が店にいる時、俺の両親くらいの年代の夫婦っぽい人が来たんだが、彼等は食い切れたのだろうか? 食い切れるメニューだったのだろうか? 俺の方が先に食い終わったというか、他人の様子をまじまじと見たりはしなかったので、詳細は分からないけれど。
 今回のタイトルが『白山』なので、詩の内容を最初はあの山と絡めてみようと考えもした。が、すぐにやめた。地理的に遠過ぎるし、特に関係性もないし、絡みようがなかったので。無理にやったところで面白くはならないだろうし、不謹慎で下品なものになるのも嫌だったので、通常にするするっと書いていく形にした。まあ、これもワハハと笑えるものにはなりえないが、それでも。侍のような時代劇風の言葉遣いにするというのも考えてみたが、俺にはやれそうになかったので諦めた。するするっと書けたならやったんだろうけどね。例えそれで滑ろうとも。
 ついでに言うと、今回のメニューの読みがイマイチ分からないのも詩中に書いた通り。店内でも正式名で店員が言ったりする事はなかったしね。まあ、いいんだけど。ただ、そんな事もあったので、今回のこの詩のタイトルも『はくさん』なのか『しろやま』なのか決めておりませぬ。並びもタイトルの五十音順じゃないのでね、構わんだろうと(笑)。

[関東拉麺讃歌「白山」より]

【2023/09/24(日) 意外と機会はないのです】
 行ってみたいな、と思う店には行けるうちに行っておかないといけなくなってしまうのです。自分自身にその理由が生まれる場合もあるし、店側にその理由が生まれる場合もある。行ってみたいならば行っておかないとな、という事を『蔦』の時に実感したのでサクサク行ってみようということでラーメン二郎 三田本店です。まあ、三田本店自体はこれからもずっと続いていくんだろうけど、総帥が元気な内に最低でも一度くらいは行っておきたいじゃないか。という事で、行けそうな機会が生まれたら迷わず行きました、三田本店の昼の部へ。
 インスタにも載せたが、結構混んでいた。正直、行列を見た時やっぱやめようかな? と思わなくもなかった。ただ、ここで諦めてしまったら次来る機会なんかねぇだろうなとも思ったので、並んだのさ。待ったのさ。その合間で撮ったのさ、鳩を。特に意味はないけれど。
 ラーメンが最高だったのは詩に書いたからいいか。そして、次を考えている。その次で、親父さんが元気な内に最低度も一度くらい……と考えているのは『吉村家』です。行ける機会、あるかな?

[関東拉麺讃歌「原点へ」より]

【2023/09/16(土) 日比谷ではアウェイ感半端なかったよ 上野はホームだが】
 何故。急に上野でラーメンとなったのか? その問いの答えはとてもシンプルだったりする。最初は銀座の篝で食べようと思っていたのだけれど、凄まじく混んでいた上に列の並び方もよー分からなかったので、諦めた。で、何処にしようか? となったんだけど、ダメだった際の予備を全く考えていなかったので……急遽考えて、ググって、花田にしたという訳。最初、御徒町のチラナイサクラに行ってみようと考えたのだけど、去年末に閉店していたみたいでね。持ってなかったな、俺。ただ、花田自体も去年…だったか? 池袋に行った際混んでいたので諦めた経緯があったので、別店舗とは言え行けたのは良かった。
 で、メニューは雨がぱらついたとは言っても気温が高かったので、通常の味噌ラーメンを避けてつけ麺にした。辛味噌はシンプルに考えていなかっただけ。
 食べ結果、ぶっちゃけると通常の味噌ラーメンの方が良かったかなと思ってしまった。つけ麺が美味しくなかったわけではなく、寧ろ美味いものではあったのだけれど、野菜炒めや麺がつけより通常のラーメンの方が合うのではないかって気がした。なので、通常の味噌ラーメンも食べてみたくなったのだ。……まあ、いつになるかは分からないが、その内行って食べる事もあるでしょう。
 といった感じ。なお、元々の用は日比谷で映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』を観る為だった。

[関東拉麺讃歌「上野で味噌、そんな気分の時に?」より]

【2023/09/16(土) まだ俺の試合も終わっていないので】
 いつからそうしているのか記憶にないのだが、実は『死臭』と『恋情涙歌』は毎月最低でも1つは創って上げるのを継続している。そんな話を何故今更になってしたのかと言うと、もうそれをやめようって思ってね。ここんとこネタは毎月毎月ひねり出しているし、詩の数も多過ぎだろってくらいには書いたからね。もう、いいんじゃないかなってなった訳だ。とは言え今月でお終いというのもキリが悪いので、今年いっぱいまではその毎月ノルマを継続するし、来年以降も何か降りてきたら書く事もなくはない。数はさらに減るが、その分小説を書こうと思ってね、そんな感じでよろしく。
 で、今回のネタは俺が高い場所等、所謂危なそうな場所へ行きたがらない訳を記してみた。そう、塞人君は一般的に言う高所恐怖症なのです。そして、その理由は一つ、鬱的な思考力、妄想力が強い為。高い建物の窓際に行こうものなら、もしかしたら急に窓が割れてソトに放り出される事があるかもしれないとか、俺の体が意識を無視して自殺を図るかもとか、そんな事を考えてしまう。そんな事ありえない? 世の中に絶対というものはないし、鬱マンにとって後者は低くない可能性なのだよ? 電車の人身事故くらいにはね。
 と書くと察してもらえるだろうけど、俺は現状では自殺するつもりはない。書いているものも書きたいものもあるのでね、書いた後の結果がどうであろうとも最低限完成はだせたいじゃないか。なので、生きている。これからも生きる。
 そう言うと生きる理由が軽いとか言う人もるだろうが、俺はそんなもんでいいと考えている。連載作品の続きが気になるからまだ死ねないとか、好きなバンドのライヴに行きたいから死ねないとか、そんなもんでいいじゃないか。生きていればね。
 そんな事を考えた今日この頃、まだ行けてないラーメン屋が多々あるので死ねねぇしとも思った。嗚呼、余談ですが『関東拉麺讃歌』はもっとやっていくつもり。

[死臭「Hell Temptation」より]

【2023/09/01(金) 未だ行かない千葉とか?】
 正直に言おう。俺はまぜそばが食いたかったんだ。それを食う為に来来亭へ行ったんだが、あれは限定メニューでね……なかったんだよ。で、どうしようかとその場で考えて、台湾まぜそば、辛いものも考えていたんだがそれもなくて、辛いもの辛いものって思考が行って、じゃあカレーラーメンにしようって思った訳だ。で、食ってみた感想は詩の通り。ほぼ、カレーでしたね。たまにネギ。
 まあ、それだけカレーが強いって事なのだろう。カレーの味も良かったんだが、それはラーメンとして楽しむのではなく、カレーを中心に考えて麺をはじめとする色々を楽しもうと考えるのが正解だろう。入れたら良かったかもと思ったチーズもそうだし、ご飯なんかもそう。色々つければよかったんだが、予算以上にカロリーを考えてしまってね、進めなかったんだ(笑)。
 次行った時はチーズをつけてみたくもあるが、それ以上にやっぱりまぜそばは食ってみたいし、通常のラーメンも食ってみたい。普段通るところにある店ではないけれど、次があればそれらを試してみる事になるだろう。
 ……ただ、それ以上にもっと違う区市町村にも行って食ってみたいね。

[関東拉麺讃歌「カレー カレー カレー カレー ネギ」より]

【2023/09/01(金) 下を見るより上を目指せと】
 大した理由もないのに、人を馬鹿にする人っているじゃん? 〇〇人は頭が悪いとか。対象でかくして貶すような人が。
 そういうのを聞くと、何を言っているんだと俺は思う。日本人の中だって、ハーバード大学へ行くような超優秀な人もいれば、俺のような阿呆もいる。アメリカだってゲイツやジョブズのような人もいれば、テッド・バンディやジェフリー・ダーマーのような奴もいる。色々な人がいるんだ。それを一括りにして決めつけるのは馬鹿な事だと俺は思う。
 集合体でも勿論そうなのだが、個人間でもそう思う。数学のテストで50点だった奴が30点の奴を馬鹿にしたとする。ただ、もしかしたらその50点だった奴はその50点がベストスコアで、他の教科は全て40点かもしれない。その30点だった奴は逆に数学だけが極端に苦手で、他の今日は70点かもしれない。一つの事だけで人の優劣は測れないし、その一つの優劣だけで下に見て馬鹿にするのはダメな事だ。
 さらにもっと言えば、例えそのBが全てにおいて劣っているのだとしても、そんなBを馬鹿にするのは頂けない。そうする意味がないからだ。Bを馬鹿にして、自身がそのBよりはマシだという事だけをアピールして何になる? 何の意味もないし、そんな事しても自身の成長にはならない。やるべき事は自身よりも優れている者を見て学び、劣っている者を反面教師にして学び、自身の成長へ結びつける事。ただ、他人を馬鹿にする事ではない。
 そんな事をグルグル考えていた。なので、ちょっと取っ散らかっている……

[Anarchy's Shadow「B以上 ただそれだけで」より]

【2023/09/01(金) タイトルは何か懐メロでパフィーを見たので】
 ↓でフィクション的なものからもってきたので、じゃあハナからフィクションでやってみよう。いっそ、ラノベの、なろう系でいってみようと考え、考えてしまって、今回のような事となった。なので、タイトルもラノベ風味(説明文のように長い)。
 内容はよくある婚約破棄。婚約破棄がよくあってたまるものかと言ってはならない。なろう系の異世界恋愛物語では定番ものなのだから。貴族令嬢が昔から家同士で定められていた婚約者に虐げられ、もしくは疎まれ続け、さらに浮気され、その婚約者からでっち上げの冤罪等で婚約破棄を告げられる。最終的には主人公の貴族令嬢は元の婚約者よりずっといい男をゲットしてハッピーエンド。クソ元婚約者は自身の悪事が発覚する等して、破滅する。ざまぁみろ! と言いたくなる物語で、そういうものは総じて「ざまぁ系」と呼ばれている。俺が小説で出した『渡辺』も所謂その系統だね。あれは現実世界だけど。
 今回はそんな異世界での婚約破棄のシーンの実を切り取ったものなのだが、そういったテンプレ的な「ざまぁ系」に対するアンチテーゼというか、ツッコミにもなっている。例えば主人公である貴族令嬢は生家の両親にも疎まれているケースが多いが、それでも家の事を考えれば今後自分たちの家族にしようという者に、不誠実で馬鹿な行動をする愚者を迎えようとするか? と思う。普通、しない。自身の家のこれからを考えるならば、その婿なり向こうの家をちゃんと観察し、調べ、それでダメなようならば縁を切る筈だ。現実世界でも、子供が連れてきた婚約者を興信所を使って調べる人はいるだろう? それと同じ事。そして、そのくらいはするだろうと。
 さらにそんな愚者がずっと婚約者としてあてがわれていたならば、主人公側の彼女としても恋愛感情を抱く事はまずないし、親しみといった情すらも抱く事はないだろうと。そして、恋愛というものすら分からなくなるんじゃないかなぁ……と、俺は思って詩にしてみたのが今回のもの。
 まあ、今の俺が恋愛について分かっていると言えないというのもあるがね。

[恋情涙歌「とある伯爵令嬢Aの婚約破棄にまつわるエトセトラ」より]

【2023/08/17(木) フィクションなので、と言われたらそれまでなのだが】
 悪霊の類が人を襲うホラー映画を観て、疑問に思わないだろうか? 何故、主人公達は襲われるのだろうかと。何かタブーナ行動を犯してしまったのならばともかく、大した事をしていないか、何もしていないのに襲撃され、殺される作品は少なくない。主人公達も思っているだろうが、普通思うよねぇ。何で? って。今回はそんな疑問を幽霊側視点で書いたもの。
 ひとまず設定として、主人公とした幽霊は通り魔(連続殺人犯)に大した理由もなく殺されて幽霊となった。その犯人の通り魔(連続殺人犯)はとうに逮捕され、裁判で死刑判決を受け、既に死んで地獄にいる。そんなイメージ。なので、主人公にとって、この世には恨みを持つ生者は既にいない。そして、他の幽霊も自分と同じような者は少なくないのでは、と思っている。だが、そんな者でさえ生者に対して妬み、呪い、悪事を為そうとしている。それは何故なのか、と嘆くものだ。
 詩中に正解どころか、回答もない。好き放題やれる状況になって、己の中の黒い欲求に抗えなくなったのか、元々そんなものだったのか……俺にも分かってはいないのでね。まあ、亡霊になってまで正義を為そうとするのもある意味イカレてはいると思うがね(笑)。
 詩のタイトルはまだ観ていない映画のタイトルから。勧められはしたものの、まだ観てねぇんだ。ただ、その映画もとりあえず、こんな内容ではなかった筈だ。

[死臭「A Ghost Story〜人として〜」より]

【2023/08/08(火) ラーメンデータベースに〇〇跡地って6つ書かれてる】
 スマホもダメ、インスタもダメ。そんな今日この頃。
 スマホでは写真投稿に死ぬ程時間がかかった。何度やっても途中でフリーズしてしまうので、チクチクチクチクと端末のキャッシュをクリアして、どうにかこうにか写真投稿は出来た。だが、ここでまた固まられちゃたまったもんじゃないので、そこでハッシュタグなどのコメントは後回しでいいやって後回しにしたら……今度はPC上での編集が出来ない。グルグルグルグル……と更新中のが回るだけで永遠に終わらない。なお、そうなっているのはPC上ではインスタだけなので、PCや通信上の問題ではないのは確実。……って、事で今回のインスタ、今は空白となっております。入れられるようになったら、その内入れます。書いた内容はコピって、PCのデスクトップ上に置いたので。
 と、書く内容を思い悩む以上に余計な事で時間を取られた今回だが、これもいつぞやのラーメンウォーカーで無料クーポン券(だった所)の店。店のツイッ、もといXなんか全く見てなかったからさ、行ってみたら突然0円→600円になっていた訳さ。まあ、それでも安いっちゃ安いし、そこへ行くと決めていたからやめるって選択肢はなかったんだけど、美味いのに変わりはないんだが……大満足という程ではなかったかな? 近くに生活圏があれば、そこそこ通う事もあるだろうし、ちょっとした知り合い2〜3人で行ってみるのもいいだろう。特別辛い店ではないから、辛さへの耐久性が分からない人が一緒でも大丈夫だろう。ただ、それ故か面白味はない。毎日食べられる担々麺がコンセプトと書かれていたが、それ故に特別なものにはなりえないのだと感じた。折角行くのなら、もっと特別なものを食べてみたいってのは当然じゃないか。俺もきっと、今度行くなら鬼金(以下略)。
 そんな訳で、良くはあるのだけれど、ちょっと厳しい部分はあるのかな? と感じてしまった。神田、何気に担々麺などの辛いラーメンだけでも結構な激戦区なんだよね。ネタで使った神田川の歌詞のような事にならないと良いが、平日の昼はどうなのかな? 周囲の会社の人達は多く通ってくれているのだろうか? そこまでは分からないが、俺が行った土曜の昼は……空いていた。
 ……場所も地味に分かりづらかったし。

[関東拉麺讃歌「川ではなく橋」より]

【2023/08/06(日) 別に求められる事もないし】
 何故、俺は恋をしないのか? 出来ずにいるのか? そんな事、前にも書いたような気がするというか、何度も書いたような気もするが……今回もそんな感じでございます。
 誰かと一緒にいて、楽しいと感じた事はありますか? 幸福を感じた事はありますか? 一人でいるよりずっと良いと思えた事はありますか? 俺はない。少なくとも記憶にはない。他人と一緒にいて何か良い事はあったのだろうか、何か幸福な事はあったのだろうかと思い返してみたが、何も出てきやしないんだ。俺の記憶力が乏しいと言ってしまえばそれまでなのだがね。
 ただ、よくあるラブストーリーのような幸福を感じながらも、それを忘れてしまっているという可能性はない。さすがにね、どこぞのリア充のような超絶ハッピーな経験をたくさん重ねてこれていたならば、今の俺のようにはなっていない。
 結局、俺には合ってないんじゃないかって気がするんだ。他人に合わせるのは人間関係の常と言われはするけれど、その合わせなければならない箇所が多過ぎて、合わせ続けるのが苦痛以外の何物でもないのだとしたらどうする? 必要最低限な人間関係にとどめておく方が、お互いにとって幸福なのではと思えないだろうか。
 そんな俺は未だ、LINEのアカウントすら持っておりませぬ。

[恋情涙歌「Unknown and Unbelieving Underdog」より]

【2023/07/21(金) 力を入れ過ぎると痛いだけだろ、という話】
 07/21、第二弾です。おっぱい・ポエム、第二弾です。書くつもりはなかったが、負傷した結果思い付いてしまったのだから仕方ない。書いて、ついでとばかりに同時UPになった訳。
 っつー事で、乳首負傷エピソードはマジです。薄着になったら何か右乳首(心臓から遠い方)だけが何故か分からないけれどこすれて、痛いなぁと思ったら赤く軽い出血状態になり、小さいかさぶたがたくさんできて、それらが取れて無くなったのが今の状態だ。今はこすれる事はなさそう。ホント、何だったんですかね?
 というような事があったので、レディのおっぱいは尚のこと大切にしましょうね、となったのも……まあ、自然な事だろう。何処かの某マウンテン・リバーのように怪我をさせてしまう? のは問題外という訳だ。尚、俺の神経が存在しないとか、母親の中に忘れてきたとかいうのは嘘っぱち。流石にそこまで言われませんって。つか、言えちゃう奴こそ神経が行方不明だよねぇ。
 そんな事を思いながら書いた。要はおっぱいを大切にね、というだけのものなんだけど……07/21ものと考えると、寧ろこっちの方が適していたなんて事も思ったりした。

[エロスの殿堂「おっぱいを大切にね」より]

【2023/07/21(金) 凄い作品より楽しい作品でありたい】
 今年の07/21はこんな感じです。エロスを讃えるって感じのものではないけれど、少なくとも否定ではないから……まあ、いいんじゃないかなと。内容としては人のおっぱい、思わず見ちゃうよねというもの。
 昔書いた『↓↓↓↓↓』とは似ているようでいてちょっと違う。あっちは向かいに座っている人の顔を見ようとしているけれど、思わず視線が下に行ってしまうというもの。こちらはもっと通りすがりの人のを……というもの。そんな細かい違いでわざわざ別の詩を書く必要なんかあるのか? という問いをしてはいけない。必要があるのか、ないのかなどという問いをしてしまえば、そもそも詩なんてものは書く必要はないものだからだ。詩だけに限らない。小説だって、漫画だって、書かなければいけない、世に絶対必要なものというものは存在しないからだ。
 そもそも『エロスの殿堂』は基本的にふざけたものでありたい。中には真面目に書いているものもあるが、基本的にはあまり考えずに見るだけという、エンターテイメントでありたいと思っている。
 ……小説もそうなんだけどね。

[エロスの殿堂「おっぱい探究者Sの抗えぬ条件反射」より]

【2023/07/14(金) 玄界灘が鍛えた云々はホークスの応援歌】
 折角行ったんですもの。1店舗じゃつまらないので、2店舗目でございます。ただ、フルで食うと腹が厳しいと言うか、それ以上に糖質が厳しいので、どちらもミニラーメンとしました。玉子すらつけなかった。玉子は糖質関係ないだろうけど。
 で、次の店舗はむらまさ。佐野実最後のプロデュースという触れ込みだったので、じゃぁ行ってみようかというだけのもの。佐野実の名前は知っているし、映像で観た覚えもあるが、思い入れまではない。彼がプロデユースした店を梯子にした経験もない。……そんなもんだよね? 何か聞いた事あるよなぁって程度の。
 ただ、ラーメン自体は非常に美味いものだった。より現代的である故か、正直言って↓の淺草來々軒よりも好みなくらい。豚清湯をベースに色々ブレンドされたスープとキリリと立った塩だれもいいし、麺やトッピングについてもいいしねぇ。これはまた機会があれば食べておきたいものだ。まあ、佐賀の唐津まで行く用はないだろうし、この店舗も明々後日には終了になってしまうのだが。
 まあ、いいか。後はあれこれ買ってお終いにした。箱のラーメンも買ったしね。なので……
 3店舗目、行けそうな気はしたがそれはやめておいた。糖質がさらにゴキゲン状態になってしまうのは必至だというのもあるが、それ以上に3つ書くというのは厳しいものがあったからだ。まあ、入場券の年間パスは既にラーメンWalkerで貰っている事だし、またの機会にすればいいだろう。次は味楽と限定店舗の何処かってところかな? まあ、その限定店舗次第な部分もあるが、行くにしても随分と先になるだろう。

[関東拉麺讃歌「玄界灘より愛と塩をこめて」より]
【2023/07/14(金) 橘塞人666歳、ラーメンの思い出】
 行ってみたいと書いたので? もう、ソッコー行ってきました、ラーメン博物館。想像よりも近かったので、また行くかもしれん。存在を知ってから今まで随分長い期間行っていなかったんだがな。まあ、実際に行ってみるとそんなもんだ(笑)。
 まず最初に食したのが淺草來々軒。もう、歴史の勉強って感じだよね。なので、まずは此処に必ず行っておこうと考えていた。思い出はないけどね。閉店した時まだ生まれてな…もとい、その頃はラーメン屋巡りはしていなかったからね。浅草は生活圏に入った事がなく、今に至っても数えられるくらいしか行っていない。下手したら片手で数えられるかも。浅草寺参拝に付き合わされた時と、スカイツリーに行った時と……後何かあったっけ? って感じなので。
 と、そんな感じもあるので新鮮な気持ちでラーメンと向き合った。あっさり系のラーメンではとても良いものですよ? そう理解した上で尚、思い出補正がないので歴史的価値はあると思いながらも、この為だけに行こうって程じゃないなとも感じてしまった。
 ただ、給仕のコは可愛かっ(強制終了)

[関東拉麺讃歌「拉麺原点 淺草來々軒」より]

【2023/07/12(水) エンターテインメントですから】
 近頃では珍しく、小説なのに「なろう」にも「カクヨム」にも載せるつもりがない代物です。まあ、書いてみたってだけの代物だしね。『眩暈』を出した際にそろそろ連載もの行ってみようかとコメントしたんだけど、その後に気付いてしまったんだ。この小説、思い付きで書き始めて、途中で放棄してそのままになっていたなと。ちょっと放置しようかと思いはしたけれど、そういうものが結構増えて締りが悪くなってきたので、何が何でも完成くらいはさせておこうと考え直し、ひとまず形にはした訳。そのせいで若干駆け足というか、詰め込み過ぎた感じになってしまっている。……まあ、いいか。
 内容としてはシリアル成分ゼロのものとなっている。それもまた意図的で、次の連載ものを『渡辺政樹』よりずっと明るいものにしたいので、その習作の一つといったものだから。仲の良い兄、悪くない家族関係なんかもその中の一つ。まあ、追放ものとか、ざまぁ系統とかもう食傷気味でしょ? 『渡辺政樹』もそんな感じだし、しばらくは書かなくていいんじゃねぇかとも思っている。うん。よし、連載もの書くか。今度こそ!
 バナーは「いらすとや」にあったものを組み合わせて作成しました。「悪魔」と「レストラン」だったかな? タイトル通りですわ。で、軽い作品のイメージとイラストの雰囲気はマッチしているんじゃないか? とそこは自画自賛している。

[Short×2 Attack!!「悪魔のレストラン」より]

【2023/07/12(水) インスタの携帯投稿がちょっと上手くいかないのだが】
 何かね、行ってなかったんですよ。そこに山岡家があるというのは随分と前から認識していた筈なのに、今まで何か行ってなかったんですよ。理由もこれと言ってないのに。まあ、それだからこそ今回行ってみたんですがね。此処、今まで一回も行ってないよなぁ? じゃあ、行ってみるかと。
 味に関しては詩やインスタに書いた通り、ラーショと家系の中間のような感じ。ネギがいい感じ。麺もまあ、いい感じ。スープもそうだが、熱くて猫舌な俺はちと困った。店の豚骨スメルもちょっと抑えられたら有り難い。と、そんな感じか。まあ、詩でも書いた通り塩とかもトライしてみたいので、いつか機会があれば再訪はしてみたくはある。するのは上尾店じゃないかもだが。……色々と行ってみたい店は他にもあるのでね。
 と、今回はちょっと駆け足で上げたのもそろそろラーメン博物館にも行ってみたいからだ。子供達が夏休みになる前に。

<追伸>
 詩であげたピッチャーは分かるよね? 歴史小説は荘八の事。ただ、一号店オープンよりも前に亡くなっている。

[関東拉麺讃歌「My First Yamaoka」より]

【2023/07/08(土) 死体×∞】
 今日の詩の内容となった事を思うようになったキッカケ、思い出せないなぁ……。もしかしたら何もなかったのかもしれない。世の中にはたくさんの人がいるよね? その皆がいつか、例外なく死ぬよね? 今いるのが約80億として、過去の故人達を含めたならばその数は一体いくつになるというのだろうか? その数は分かりえない……のだが、試しにググってみたら2011年のコンピューターの計算で1080億人程との事らしい。兆にはなってなかったか。有史以前の数を入れたらどうか? と思いはしたが、その頃は人間の数自体が少ないから大した数にはならず、やはり兆には至らないかもしれない。
 と、そんな事はどうでもいいんだ。で、今までたくさんの人がいたと言うならば、この地球上には今までたくさんの生物がいたと連想した。今もいる生物もあれば、恐竜のように絶滅してしまった生物もある。その過去も数えようものなら、その数はもっともっと途方もなくて、想像も出来ないくらい大きいものになるだろう。植物や菌類を入れようものなら無量大数を超えるか?
 そんなたくさんの躯が地球にはあって、それらが土に還って地球となっている。俺達はそんな躯の上に立って生きている。今回はただ、それだけの内容。それを悲劇とも言うつもりはないし、だから墓の上に立ったりしてもいいとかも言うつもりはない。
 ただ、この世は死体に溢れている。それだけの内容なのだから。

[死臭「on the graves」より]

【2023/07/02(日) 愛された記憶をたd……】
 何かね、思い出したのですよ。ラブコメで出て来るような鈍感系主人公を。色々なヒロインにアプローチされているのに、その好意に全く気付けないそんな主人公を。まあ、それはコメディのテンプレってだけなんだろうけど。
 もし俺がそんな主人公と同じ立場に慣れてしまったとしたら、やはり俺もそんなアプローチに気付けないでいるに違いない。そんな妄想をした。ジョークだろう? からかっているんだろう? そうやって悪い方、悪い方にと想像して、良い方の可能性を考えないようにする。良い方に考えた結果、万が一それが勘違いだった場合、極大ダメージを被ってしまうからだ。そんな自分を守る為のネガティヴ・シンキング、君にはないか?
 ない上で、極大ダメージを被りもしないのが理想的なんだろうけど、俺にはそんな器用な真似は出来そうにない。そういった経験に乏しいからだ。経験に乏しいからネガティヴになり、ネガティヴだからこそ経験が増える事もない。堂々巡りだ。

[恋情涙歌「鈍感系主人公」より]

【2023/06/24(土) No Title】
 今回の詩のタイトルはありません。何もありません。寧ろ、逆に言うとなにのがタイトルと言うかもしれない。
 そんなタイトル?にしたのは勿論、今回お邪魔した店にも店名がないからである。まあ、通称で「無銘」と呼ばれてはいるが、正式な名前ではない。働いている人、職務経歴書なんかを書く時困りませんかね? まあ、その際には「無銘」と書いておけばいいのかな? 知らんけど。
 と、そんな「無銘」に今回はお邪魔したのだが、正直言うと最初から行こうと考えていた訳ではない。ぶっちゃけ、最初は「鬼金棒」に行こうと思っていた。そっちは今まで一度も行った事がなかったのでね。「無銘」はこの関東拉麺讃歌をやる前ではあるが、行った事はあったので。全くの未経験の店に行ってみたかったのだが……超絶混んでいたので諦めたのだ。タイミング、美味い具合に合わねぇなぁ。
 その一方で、この「無銘」の方はタイミングがバッチリだった。「無銘」だからこそ、インスタに載せた暖簾くらいしかなく、看板がないので、見付けづらいというのもあるかもしれないが。隠れ家的な感じになっているのもまた、何か面白い。練り醤油による味変はもっと面白いがね。
 ただ、ラーメンを食ったぁああああっ! って感じにはならないんだよね。なので、今回ほど離さず次のラーメンに行く事になるだろう、きっと。まあ、まだ何処に行くのか考えてもいないのだけれど。

[関東拉麺讃歌「     」より]

【2023/06/16(金) 鬱なるままに一晩で書き上げたもの】
 デトックスです。この掌編小説はデトックスでございます。
 スポーツ観戦がストレスにしかならず、オフラインでも上手くいかず、美味いラーメン屋巡りはタイミングが合わなくて実施出来ず、ライヴの類はまだ行けておらず、疲れも吐き気も目眩もまだ健在だコンチクショウ!
 そんな中、思ってしまった訳だ。最悪なラブストーリー書いたろと。バッドエンドのクソを書いたろと。
 で、『Little Loves』の一覧を見て目を付けたのが『目眩』。その言葉から、見た本人にとって最悪なものを見てしまい、クラクラと目眩がするというのを根幹とした想像のストーリー。そう、俺の経験談ではないのです、多分ね。
 キャラ名は同姓同名を出さないよう考えたその結果、最低なダジャレものとした。土屋蝶美は名字と名前をひっくり返し。蝶美土屋(チョウビ ッチヤ)。府阿久悠はフアクユー(f**k you)。主人公(語り手)は名字しか出さなかったが、根虎零太(ネトラ レイタ)というのを考えていた。
 今回はそんなところ。……そろそろ、連載ものいってみるか。では、また次の機会に。

 アップロード日時は『Little Loves』での「眩暈」のナンバーから06/24にするとちょっと遠いので、20と14で06/20 14:00とした。4時の方が正確なのは分かっているのだけれど、朝一に読むような内容ではないのでね。午後出しという珍しい形に。
 このサイトの『Little Loves』からのショートカットは……忘れなければその内やりますわ。

[小説「眩暈〜陰キャな俺と陽キャな彼女の変わらないストーリー〜」より]

【2023/06/12(月) やっている事が間違っているから負けるんですよ?】
 内容を見れば分かると思うけれど、今回のタイトルは『奇跡な光』であって、『奇跡の光』ではないのです。光自体が奇跡と謳っているのだから。
 さあ、想像してみよう。広大に広がる宇宙空間の闇の中、太陽をはじめとする恒星はごく僅かな空間にしかない。そこで核融合反応が起こったりする奇跡があって、その星々は光を放つようになっている。それらがあって当たり前のものと考えるなんて酷い傲慢じゃないか? そんな事を考えた。明けない夜はないのだよ、というよくあるフレーズを何かのキッカケで思い出して。……そのキッカケ自体は何だったのか忘れてしまったけれど。
 栗鼠か? 栗鼠だったか? アレはそこのさらに底を突き抜く感じで暗黒期を更新し続けているからな。今日の(もう日付が変わって昨日だが)試合もまた、何も変わらずダメダメな内容だったし、上向く要素もまたなかった。そこで、明けない夜はないんだよとか寝言を言ってはならない。それはポジティヴという殻を被った無責任な逃避でしかない。原因はちゃんと突き止め、解決しないとね。
 そんな意味合いも込めてはいるんだ、実はね。

[Borderless Sky「奇跡な光」より]

【2023/06/09(金) 意外とこういう気持ち悪いことをする輩は少なくない】
 性欲を持った俺は気持ち悪い。日々そう思っている。通りかかった人の見た目がいいと思ってしまう俺も、ヌード画像を見ていいなと思ってしまう俺も、あれこれしたいなぁと思ってしまう俺も……みんなみんな気持ち悪い。その上で犯罪直前のリスクでもあると。その果てでこんな事まで考えてしまう。恋愛感情とか、性欲そのものがリスクでしかないなと。
 だからこそそういう点では己を出さないように努めている俺からすれば、そんな自分を平然と表に出して行動している連中が信じられないのだ。中年などのオタクが未成年のアイドルに夢中になってイベント等を行きまくって、貢ぎまくって、その果てに***なんか出来るんじゃね? などと思ってしまう自分が自然と思えてしまう。そんな奴が信じられない。気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪いだろう? 中年などのオタクだって未成年の頃、そんな風に中高年から思われていたら気持ち悪いと思っていただろう? 何故、自分がそう思われないと思えるんだと。
 と、こんな風に書くと、俺の事を超絶後ろ向きで暗い奴だとか言うのだろう。まあ、それに間違いはない。だが、こうやって己が気持ち悪いのではないか? そう考える事が、自身が犯罪を犯すリスクを回避する手法となる。
 なので、やってみるといい。精神衛生上はあまりよろしくないだろうが。

[エロスの殿堂「他人を気持ち悪いと思えるくせに」より]

【2023/06/09(金) 後悔がゼロになることはないが】
 行っておきたかったラーメン屋はぶっちゃけると「蔦」です。店そのものがなくなってしまった訳ではないけれど、創業者が突然亡くなってしまったのでね、行きたいと思うならば行っておかないといけないなと思った訳だ。それで言えば、後は二郎の三田本店や吉村家、楓神なんかもそれに入るかな? 早々に行っておきたいと思ってしまう店は。
 歌手については、ライブ行ってみたかったけれど観れずに亡くなってしまったという歌手はいない筈。現状観たいけれど観れていないのはX JAPAN、Unlucky Morpheus、METALLICAといったところかな? X JAPANはチケット取れなかったり、取れても中止になったりもしたので、こちらからアクション起こしているのにことごとく縁がないんだ。……何でなんだろうね。まあ、コロナも落ち着いてきた(ように見せられている)ので、少しずつこれらも観ていくとしよう。で、ついでにラーメン屋も巡っておこう。
 やりたい事はやれる内にやっておかないと後悔する。このコロナ渦で皆がそう実感した事だろう。嗚呼、俺もまだまだあれこれやり切れてはいないからな。俺自身が終わってしまう前に、もっともっと手は尽くさないとね。

[死臭「終わってしまうその前に」より]

【2023/06/04(日) 愛に本当も嘘もねぇだろと思う】
 それは本物とか、それは偽物とか、よく言う人っているじゃん? それがゴッホの絵のような本物や贋作の差がキッチリ付けられるものならいいのだが、どう考えても本物と偽物の差を明確に出来ないものでも言いたがる人っているじゃん? そう、今回取り上げた愛のように。
 で、俺は考えてみた。偽物の愛とは何だろうかと。すぐに想像できたのは金が絡んだそれだ。俺はきっと、もう何らかのきっかけで大金でも手に入らなければ結婚はできないだろう。ただ結婚できたとしても、それは札束で頬を叩いて手にした偽物の愛だと罵られ、蔑まれるだろうと。だが、それは本当に最初から最後まで偽物の醜いものなのだろうか。俺がその妻をどれだけ敬い、大切にし、愛し、共にいたとしても全て偽物と呼ばれなければならないのだろうか。
 呼ばれなければならない。そう言う人はほとんどいないだろうと思う。ただ、それとは逆に自分の愛は本物だ本物だと謳う奴にどんな特別があるのかとさえも思った。ただ、空虚なナニカを掲げ、偉そうにしているだけじゃないかと。
 そんなことを思い、詩にした。タイトルは最初『本当の愛』だったが、英語にした方がより強くなりそうだったので、そうした。だって、歌でもよくありそうだろう? 別にあの30年くらい前にヒットしたあの人をディスりたい訳ではないけれど。……歌詞、知らねぇから。

[恋情涙歌「True Love」より]

【2023/05/13(土) 仇名はモアイ】
 昨日秋葉原に行ったので、昼にラーメン類を食べようと考えた。で、何処に行こうかと考えたところ、春日亭に随分と行っていないのでたまには春日亭に行こうと思い立った訳だ。天気は良かったんだけどね(春日亭は雨天だとポイント3倍)。他は青島食堂や田中そば、くろき、御徒町の王道家なんかも考えていたのだが、春日亭はホント、随分と行っていなかったからね。前に行ったのがコロナ前の2019年夏だったか?
 なので、メニュー選びも初めて行った店の感覚でチョイス。最初だったら醤油だろ、みたいな感じで。炙りは……何となくでチョイスしたのだが、食べてみたところ正直チャーシューは炙らなくてもいいかな? と思った。まあ、そこは俺の個人的な好みの問題でしかないのだが。他、麺が思ったよりも細かったりといった記憶違いなんかもあったが、色々味変で楽しめたりといった所は変わらず、問題なく楽しく美味しく食べる事が出来た。後、思ったほど量もなかったんだが……値上げか? それとも元々このくらいだった?
 春日亭なので、詩の中で出すのは勿論、あのオードリーの人。アパー! は入れられなかったが、ギャグとか、最近のやらかしとか、色々ぶち込んでみた。アニメキャラでやってみようかとチラッと思いはしたが、主に出て来るのが80年代くらいのもので使っても分からなそうと言うか、俺自身がよく分からない(笑)。
 そんなあれこれを考えながら書いてみました。ヘッ!

[関東拉麺讃歌「うまし!」より]

【2023/05/13(土) 半端者はダメね】
 天国の鎮魂歌と同様に、たまには地獄の鎮魂歌も書こうと思ってね、あれこれ探していたんだ。で、思った訳だ。どうせ書くならば、あかさたな…行で数の少ないものをタイトルにしておきたいと。や行とわ行はそもそも文字が少ないので除外すると、な行が少なかった。で、書けそうな単語をあれこれイメージしていったところ、出てきたのが「脳」もしくは「脳味噌」だった。……他はね、「抜き足」とか「泥濘」とか、そんな感じだったので。
 で、脳をテーマとして内容を考え、脳が良い or 悪いを各々どのように考えているのか? というものが浮かび上がってきた。で、さらに考えた訳だ。一部例外はあるだろうが、皆頭が悪い状態ではありたくないだろうと。他人から馬鹿にはされたくないだろうと。俺もそうだ。優秀な脳味噌は持っておきたい。今、持っている訳ではないけれども。
 ただ、人というのは馬鹿にされたくないから「優秀な脳味噌を持っている」と見栄を張る。嘘をつく。それは悪い事なのだと思うだろう? 見栄も嘘も良いものではないが、一概に全部が悪いとも言い切れない。それが見栄や嘘だと分かっている人間ならば、そう言ってしまったからにはそれを現実にしようと努力するからだ。有言実行とするからだ。
 一方で俺みたいに持ち合わせていないと言ってしまうのは、そんなやり取り云々で労力を割きたくないとか、ただの雑談ごときで俺のプライド云々なんかどーでもいいとか、そういった効率を考えている。それはそれで悪くはないだろう?
 ただ、中途半端な回答の連中にはそのどちらもない。だから、冴えがないと言ったのだ。
 ここまで書くと、タイトルも「冴え」が良かったんじゃね? と思いもしたが、それだとタイトルからのイメージが出てきづらなかったので、最初に掲げたタイトルから変える事はしなかった。「脳味噌」にしなかったのは、シンプルに言葉の響きが「脳」だけの方が良いように感じた為。

[地獄の鎮魂歌「脳」より]

【2023/05/13(土) さすがに命までは懸けてないので】
 こんな内容の詩を書こうとしたからなんですかね? 最初、この詩はスマホで書いていたのですよ。スマホのメールで書いて自分宛(PC)に送って、それを利用して仕上げるという……外で思いついた際によくやっている手で、今回もそうしようとしていたんだ。で、書いていって後少しで出来上がるってタイミングで固まって、これまで書いていたものが問答無用で全部消えた。途中経過もなく、全部消えた。……最悪だわ、マジで。これもまた、自分の努力ではどうしようもない、望まぬ結果だというのがね。
 元々こういう風に思うようになったキッカケは獅子と栗鼠の最近の有様から。プロ野球もサッカーもこっちが努力をしようがないからな。もっとしっかりしろよ。考えが足らないんだよ。発想が貧困なんだよ。などと言ったところで、何か変わる? 直に言える機会があれば言ってもいいが、素人の言う事に耳を傾けはしないだろうしなぁ。無関係だからこそ生まれるアイデアもあると思うがね。
 と、あれこれ思う事もあり、ダメでダウナーになりもするし、イライラもするが、それでも死にたいと思う事はない。自分がダメだからって訳ではないからだろうね。まあ、溜め息は確実に増えているのだが……
 なお、こんな物言いをするとよく「じゃあ、強いチームを応援すればいいじゃん」などと言われるんだが、それは意味がないと言うか分かっていない。獅子と栗鼠に強くなって優勝してほしいというのが俺の、ファン達の望みなのだからね。そして、それはきっと皆同じ事だろう。

[死臭「Nothing Nothing Nothing」より]

【2023/05/06(土) 待たされるわ】
 自分で言うのもなんだがグルーミー・キング(鬱王)だからね、俺は。デートに限った事でなく、全ての待ち合わせでそんな不安を抱いたりしている。友達との待ち合わせも仕事の待ち合わせもなかった事にされないか? 俺に連絡なしでなかった事にされないか? と不安を抱く。
 馬鹿馬鹿しい。そう言うだろうか? そんな酷い連中に囲まれている可能性はほぼないよとも言われるかもしれない。ただ……俺には自信がないんだよね、人に嫌われてはいないと断言出来る自信が。
 だから俺は3人以上で待ち合わせをする際、時間は守りつつもなるべく一番最初の到着にはならないようにする。誰か一人でもいれば安心ですね(笑)。
 と、そんな俺なので、連絡無しで待ち合わせに遅れてくる輩は大嫌いです。それで平然としているような輩はさらにプラスで。

 今回のきっかけは何か知らんけどあみん『待つわ』が頭の中で思い出されたので、待ってみようかというそれだけの事。
 タイトルに『待ち合わせの××』みたいに何かつけようかと考えもしたが、それはウザそうだったのでやめた。

[恋情涙歌「待ち合わせ」より]

【2023/04/28(金) キッカケはMOSO】
 こっちもね、随分とやっていないな。じゃあ、やりましょう。とりあえずは天国だな。何なら、あいうえお順でやっていない頭文字のものがいいな。……ん、も? もじゃ、妄想だ! という流れで、作成を決めた。
 で、妄想世界が癒しになっているという内容にした。「なろう」なんか、そいうの多いしね。嫌な奴ざまぁして、自分は溺愛されるようになるとか、そんな感じ。ちょっと見るのはいいが、あまりに過ぎると胸やけ起こしそうになるのがね。
 と、そんな事思いつつではあるが、総じて言うと別に妄想は悪いものとは思っていない。妄想があるから、人は前へ進もうとする。詩中にも出た「妄想する暇あれば、現実を良くしろ!」という説教だって、より良い現実を妄想するからこそ、進めるものだしね。
 妄想という響きが良くないだけなのかな?

[天国の鎮魂歌「妄想」より]

【2023/04/28(金) ハメハメハの息子な気分】
 月曜日の朝、学校とか会社行くのだるいじゃん。ワンチャン熱あって、合法的に休んだりできねぇかなぁ〜〜と思う事は、誰しもあるとは思う。学校や会社が特別嫌いって人ではなくても、面倒臭いものはなければないだけいいのは誰しも変わらないから。ああ、俺にもこういう事はある。しょっちゅうある。最近もそうさ。で、こういう時は絶対体調不良にはならないんだよね。多分、運動会とか体調不良で休んだ、休めた事なんか一度もないもの。
 その一方で、テストなんかは体調不良で休みたいとは思わないんだよな。休むデメリットが目に見えてしまっているから。定期テストを休んだら、追試になるのだろうか? 受験を休んだら、それだけで不合格になって、これまでの努力がパアだと。…そうなるからね。で、記憶は定かではないが、受験の際に体調不良とまではいかないが、ちょっと本調子ではないなという時はあった。嗚呼、望んでないときは体調不良になるんな。
 今回はそんな詩。随分コレをやっていなkった気がしたので、別に鬱モードではないのだがあれこれ考えてみたところ、こんなんが生まれた、

[憂鬱DANCERS「体調不良」より]

【2023/04/16(日) 塞人君も察せない人間です】
 察せていないからそんな台詞が出るんだよ。
 例えば何かで心が傷ついた女性がいたとする。彼氏に何も言わないが、何かで自分の心を癒してほしいと思った。だが彼氏はいつも通りで、自分に対して何もしてくれない。気遣ってくれない。で、怒る。察してよと。
 そんな事があると、まあ彼氏が悪いと言われる。きちんと彼女の事を見てやれない彼氏が悪いのだと。だが、そう言う人達はこうは思わないのか? 言えよと。そう、言えよ。疲れた。私を癒せ。それだけで十分だろう? 何故、それだけの言葉が言えないのか、言おうとしないのか、俺はその方が疑問だ。折角言葉があるのならば、それを使えばよいではないか。
 そう考えられるにもかかわらず、彼女は言葉を使わない意思疎通を望んでいると仮定しよう。では、その上でその彼女へ問おう。君は自分の彼氏が、言葉を使わない意思疎通が出来る人間ではないと察せているのか? 察せていないから、簡単な言葉のやり取りもしようとせず、そんな不平不満を漏らす。
 嗚呼、それを何と呼ぶのかはもう察せているだろう? そう、ただの我儘だ。

[1行詩721より]


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